陶芸家のお友達のところで焼き物にはまっています。
昔から興味があり始めましたが奥深さにビックリです。
土のこね方、硬さ、水分と粘土だけで奮闘です。お店で使うコーヒーカップを作りたくて教わりながらも何とか形になりました。
最初に乾燥をさせるだけで数日かかりその後、素焼き(700度~750度、6時間~7時間かけて徐々に温度を上げていきます。)
次に磨きです、下の土台を細かい紙ヤスリを使い凹凸をなくしてから色付け後、釉薬を付けてから本焼きになります。焼く窯にもにも色々あり(窯焼き、薪を使い80時間ほどかけて焼きます。)
(ガス窯焼き、今回はこの焼き方をやっています。)
(灯油窯焼き)それぞれに温度が違い、仕上がりにかなりの変化がある
と言っていました。
年末にはお客様に出すことが出来そうです。
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